OS X El CapitanでOFFにした機能
インストールしたのが「OS X 10.11.5」だったので不具合も無く快適です。
OS X El Capitanを約2週間使ってみてデフォルトでオンになっていたけど
OFFにした機能がいくつかあります。
以下は機能の説明とOFFにする方法のメモです。
- カーソル拡大機能
マウスまたはトラックパッドを振ると、カーソルが大きくなる機能です。
マウスカーソルを見失うことがないのでOFFにしました。
「システム環境設定」>「アクセシビリティ」>「ディスプレイ」の
「マウスポインタをシェイクして見つける」のチェックを外せばOFFに
なります。
- ライブ変換機能
ひらがなを入力するのとほぼ同時に、自動的に変換してくれる機能です。
[スペース]キーを押さなくても変換できて便利なのですが、El Capitan
環境だけで作業するわけでは無いのでOFFにしました。
「システム環境設定」>「キーボード」>「入力ソース」の「ライブ変換」
のチェックを外せばOFFになります。
- Safariのスペルを自動的に修正
OS X El CapitanをインストールしたらSafariの編集メニューの
「スペルと文法」の「スペルを自動的に修正」がONの状態になっていました。
Safariで文章を入力していると自動的にスペルが修正されていまい不便なので
OFFにしました。編集メニューの「スペルと文法」>「スペルを自動的に修正」
のチェックを外せばOFFになります。