macOS 10.12 Sierraで廃止された機能
多数の新機能が追加されたmacOS Sierraですが、その一方で廃止された機能も
あります。以下は廃止された機能の一覧です。
- Mac OS標準フォーマット(HFS)のサポートを終了。
- Java 6のサポートを終了。
- Gatekeeperの「すべてのアプリケーションを許可」オプションを削除。
- PPTPプロトコルによるVPN接続を廃止。
- QuickTime APIを大幅に削除。
- Safari 10でAdobe Flash、Java、Silverlight、QuickTimeなどの
レガシープラグインがデフォルトでOFF。レガシィープラグインを有効化
するには、プラグインが利用されているサイトを開くと表示される
「毎回使用」、「キャンセル」、「1回のみ使用」のボタンから「毎回使用」
「1回のみ使用」のどちらかをクリックすることでプラグインを有効化する
ことができます。